HANABUSA
ISHIHARA
日本刺繍作家
石原英

感動をかたちに

文様ではなく、いのちの輝き、
いのちの営みを刺繍する

日々の暮らしの中で
私の心に直接響いたものを
自らデザインして刺繍しています

個展を開催しました

石原英 日本刺繍展
~ 風が吹く、風にそよぐ ~

このイベントは終了しました

日時:2024.11.11(月)〜16日(土)
   
11:00〜18:00
   ※初日は13:00より、
   
最終日は16:00まで
会場:ギャラリームサシ [Google Map]
   東京都中央区銀座1-9-1 KIビル1階
   tel : 03-3564-6348

石原英 日本刺繍展『 〜風が吹く、風にそよぐ〜 』においでのみなさま、どうもありがとうございました。
次回の個展をまた銀座の同じギャラリーで数年後に計画中です。

『duet』袋帯

日本刺繍の魅力

なぜ表現の手段が刺繍でなければならないか、またそれがどうして日本刺繍でなければならないのか。 これが私が近年ずっと心に抱えている大きな問いです。 色々な刺繍作品に触れるたび、繰り返し繰り返し現れますがなかなか答えは見つかりません。 大人のジュエリーは宝石があるし、お着物だって染めも織りもある。それでもなお刺繍で暮らしを彩りたい……。 問いの答えはなかなか見つかりませんが、私なりに日本刺繍の魅力をお伝えします。

  • logo絹糸の艶が美しく刺したものは見る角度によって色が変わる
  • logo糸の色や形を思うままに作り出すことができる
  • logo糸による表現のため繊細な表現ができる
  • logo金銀糸などを絹糸に組み合わせることで独特の立体感が生まれる
  • logoデザインに於いて森羅万象・文化など全てが採用されている

まだまだあるかと思われますが他に類を見ない世界に誇れる刺繍です。

バッグ画像
 蝶の画像

全ての作品はこの世に一つしか存在いたしません

ご覧になるかたのお心に風のように忍び込んで、何かしらメッセージを届けてくれるものだと信じています。

販売目的で制作したものではございませんが、身近に置きたい、大切な人にプレゼントしたい、と思っていただけましたら販売も可能です。価格に関しましては都度ご相談とさせていただきたく、お問い合わせください。

また、撮影、イベント等にお貸出しもご相談ください。