衣装の地引き完了
いちごlovery
顔の刺繍と私の覚悟
下準備
いちごのブーケ
開田美代子先生のこと
2025、2027目指して始動
上半身完成！私は鎧兜職人？
どんどん人間になってゆく
人間の子供の顔って難しい、かわいい♡
日本刺繍作家🇯🇵Japanese embroidery 2028.10月30~11月5日銀座ギャラリームサシにて個展開催。 文様ではなく、感動を刺繍する。日本刺繍を主軸に他の刺繍を融合させて絵画表現、帯、利休バッグなども制作しています。 財)日本手芸普及協会認定刺しゅう講師
![今回は少しお知らせがありますので、できれば最後まで読んでいただけるとありがたいです🙇♀️💕
さて、『いちごlovery』、まためいちゃんのお着物の『地引き』ができました。
地引きとは広い面を均等に埋める作業のことです。
絹糸の輝きは素晴らしいのですが、このままだと上の模様が綺麗に刺せないので、これから『切り押さえ』という作業をして下の布に落ち着かせます。
胸から上のお着物部分はこの切り押さえ作業が済んでいます。
これをすることで輝きが増したり、影を表現したくて入れている他の色との境目をぼかしてグラデーションにしたりすることができます。
切り押さえ作業は正確に、精密にしていくものなので、なかなか気が抜けません。ただ、こういった標準化された作業は同じように手を動かすだけなので、やってみれば思ったより進みも早く、ストレスも緩やかです。
人によるかもしれませんが............💦
切り押さえは今週中に終わらせたいと思っています。
それが終われば、かわいいいちご雪輪やいちご鶴を刺すことができます( ◠‿◠ )
来週には着物の模様に取りかかれるといいな。今からとっても楽しみです。
ところで冒頭のお知らせです✨
私の恩師、沖文先生と先生が主催するオンライン教室、『fuminoho iab』通称フミラボが、今回浦和の伊勢丹の『うらわ手芸』に出店します。
私の作品は参加しないのですが、初日夕方にお手伝いに行く予定です。
先生も参加メンバーも素晴らしい作品を素晴らしいディスプレイでご披露しますので是非いらしていただければ嬉しいです。
よろしくお願いします✨
[うらわ手芸]
9/10(水)〜15(月祝）
10:00〜19:00✳️最終日〜17:00
伊勢丹浦和７階催事場にて
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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