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再開・新春スタート!

明けまして…と口にする

のも恥ずかしい一月終盤ですが、やっとポストにこぎつけました〜\(^^)/

左手の手術が終わり、術後経過良好でドクターから通常の生活に戻ってよし、とお許しが出ました。

と言っても、こちらの画像のようにまだまだリハビリ中ですが、刺繍できるようになりました♪( ´θ`)

ね?(^ ^)

刺繍し出すといきなり周りの空気が立体になるような感じがしてワクワクします。

8週間の休暇中、色々な美術館に足を運びました。

中でも感動したのは丸紅ギャラリーで開催中の『着こなしの変遷』展です。

驚いたことに、今の着物のスタイルに至ったのは実は第二次世界大戦後で、幕末、明治期には多彩な展開を見せていたのだそうです。

会場入り口手前には江戸時代から明治時代にかけての古裂が展示され、なんと触ってもOKだというので、触ってきました!

綸子(りんず)の滑らかでしなやかな手触り、繻子(しゅす)のとろみ感のある柔らかさなど、とっても贅沢で幸せな気持ちになりました。

会場内のお着物の素晴らしさは言うまでもありません。

同じ日、三菱一号美術館で、『アールデコとモード』展も鑑賞してきました。

私はオートクチュール刺繍のキャリアもあるので、こちらにもとても関心を寄せていました。以前同じ美術館で同じように19世紀に活躍したデザイナーの素晴らしいドレス展を鑑賞したことがあるので、期待MAXでした。着物展との対比も楽しみだったのです。

けれど、日本の技術、センスの良さは他の国の追随を許さないなあと改めて深く感じました。私の私見ですが、正直な感想です。

こちらが展示されていたドレスの一部です。

もちろん、素晴らしいです。

この時期、JAPANブームが起こっていましたし、アールデコそのものが実はJAPAN発祥、は言い過ぎかもしれませんが、デザイナーたちのインスピレーションを掻き立てていたことは確かだったのではないでしょうか?ファッションは越境し、影響し合っていたようですし。

写真の順番に、青海波、市松模様、流水?のデザインを感じました。

とても素敵ですが、洗練という意味では断然日本の方に軍配が上がるなと感じました。丸紅ギャラリーで昔のお着物の裂に触ってみて、染色、刺繍、織り、全てにおいて職人さんの技の高さは世界一だと思いました。

すこうし外れますが、以前下田温泉の露天風呂に入っていて、わずかな風で揺らぐ水面を見たとき驚きました。本当に『観世水』の模様そのものの水面を見たのです!

海面を見て青海波の模様を作り出した人はすごい!と思っていたのですが、観世水も言葉にできないくらい感動しました。

日本刺繍を受け継ぐ者?として何か大きなものが心の中に沈み込んだような気がします。

美術館めぐりとともに初詣も行ってきました。

こちらの干支の午は三島大社の縁起物の凧です。可愛くってお気に入りです。

またこちらは友人たちと行った港区の愛宕神社。梅の花が早い春を感じさせてくれました。

これからもあと2社行きたいです。いずれも子供の頃からご縁があるところです。

2026年1月、楽しく、つつがなく始まりました。今年もよろしくお願いします。がんばります!

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